1階はお客さんが来ることもあり、それなりの見栄えが必要でしょう。でも、2階なんてよその人は見ませんからね、(笑)。削れるところは削らなくちゃ。
ちなみに寝室の照明で、5万円もするんですよ!! これに限らず、照明メーカーのものだと、どうして高額になるんでしょうね。インテリア性のこともあるんでしょうが、不思議です。
そのほかで、思わず笑ってしまったこと。提案された階段の照明をカタログで見てみると・・・・。
な、なんと浴室灯だったんです!!
えーっ、なんでだー、と思い、階段で使われる照明の欄を見てみると、値段がだいたい8000円から10000円台。一方、浴室灯は、3864円。

カタチは変われど、私には似たように見えます。
正直、どちらのデザインも似たようなものです。ならば安いほうがいいのでは、と提案してくれたのでしょうか。もしかして、私たちがケチな顔をしてたからかもしれませんが、(笑)。いずれにせよ、安くて見栄えは悪くないので、これでもいいかも、って思ってます。
そして最後は、白熱球について。私は、白熱球が完全廃止に向かっていることを全然知りませんでした。つい先ほど、書き込みで初めて知ったのです(ありがとうございます! Kitatenzinさん)。
で、少しネットで調べてみたら、こんなことが書いてありました。
「甘利経産相が、平成24年までに家庭用照明の白熱灯を完全廃止とし、
電球型蛍光灯へ総入れ替えしていく」。理由は、『温暖化対策』。
えーー!! 平成24年っといえば、もうすぐしゃないかっ。私は再び、照明プランを見直してみると、ダウンライトに「クリプトン球」が使用されてました。どーもこのクリプトン球は、白熱球のカテゴリーに入るようです。合計9箇所もありました。
ちなみに廃止の対象になっている白熱灯は、口金がE26ベースのシリカ球・ボール球のことらしく(ナス球なんて言ったりしたことも)、口金が電球型蛍光灯と同じ電球のことみたい。(違ってたらゴメンなさい)
とすると、「クリプトン球」は、まだいいのだろうか? でも、いずれは廃止になるのではないのか・・・。もし、廃止になるのなら、電球型蛍光灯でも使用可能なの? 先ほど簡単に調べた程度では、よくわかりません。
これは一度確かめてみないといけないなー。でも、どこへ聞けばいいんだ? とりあえずショールームか。そういえば、スタッフの方からは教えてもらえなかったな。
実は電球型蛍光灯って、白熱球の倍の値段。ダウンライトを9箇所もかえるとなると・・・。まいったなー。
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